logo
2020年07月01日(水)

城ヶ崎

約4000年前に起こった大室山の噴火で流れ出した溶岩は海の一部を埋め立てて新しい大地を作り出しました。溶岩の表面は赤みを帯びたぎざぎざした岩で覆われています。これは、溶岩が流れる際に先に冷え固まった表面の「殻」が、後から流れてきた溶岩に砕かれてできたもので、「クリンカー」と呼ばれる構造です。赤みを帯びているのは空気に触れていた溶岩の表面部分が酸化して酸化鉄ができたためです。

2020.06.29

撮影:西原 寛


nikon D850 f/8 -0.3ev 1.0sec. Iso-100 pc: Nl wb: 5000k  /  Zeiss Milvus 35mm F2  ZF.2


nikon D850 f/8 -0.3ev 1/100sec. Iso-100 pc: Nl wb: 4500k  /  Zeiss  Distagon T* 25mm F2 ZF.2
filter KANI/ CPL

伊豆半島ジオパーク

ジオパークは世界遺産などと同様に、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が推し進めているプログラムです。
地質学的にみて国際的な価値のあるサイトがあり、「保護」「教育」「持続可能な開発」が一体となった概念により管理されたエリアがジオパークです。ジオパークでは、価値ある地質遺産を保護しながら、環境教育、ジオツーリズムといった分野に活用することで、地域の持続可能な開発を促します。