2021.12.24
・
小田原市の酒匂川、午後の太陽が少し西に傾き冬至前後日の低い位置にある河口の陽の光を撮影するため出向きました。この日は快晴で風もなく絶好の日和。砂浜では学生のトレーニングで溌剌としたエネルギーを感じながらの数時間を過ごしましたが、年末で思いのほか高速も下道も渋滞の様でした。
・

・

nikon D850
Carl Zeiss Distagon T* 25mmF2 ZF.2
1/800
iso 100
f/8
sanju-an / HIROSHI NISHIHARA
2021.12.24
・
小田原市の酒匂川、午後の太陽が少し西に傾き冬至前後日の低い位置にある河口の陽の光を撮影するため出向きました。この日は快晴で風もなく絶好の日和。砂浜では学生のトレーニングで溌剌としたエネルギーを感じながらの数時間を過ごしましたが、年末で思いのほか高速も下道も渋滞の様でした。
・

・

nikon D850
Carl Zeiss Distagon T* 25mmF2 ZF.2
1/800
iso 100
f/8
sanju-an / HIROSHI NISHIHARA
2021.12.13
・
12月14日の16時が「ふたご座流星群」のピークですが、あいにくその日は天気に恵まれそうに無いので一日早く13日に本栖湖での撮影にしました。ただ月齢8.8で月明かりが有り、流星が見えるのは夜中以降の月が沈んだ後になるため、「運」任せの撮影です。夕方4時からの撮影ですが日没以降の撮影者は私を含め2名のみ、少々寂しい雰囲気です。8時(20時)までは粘りましたがその間流星を見ることが出来ず残念、ピーク日の前後は半分に減るようです
・

・

nikon D850
Carl Zeiss Milvus 35mm F2 ZF.2
977sec.
iso 100
f/2
sanju-an / HIROSHI NISHIHARA
2021.12.09
・
前日にしっかりと降った雨、雲海を期待しました。朝4時に家を出て、5時半には美の山公園の展望台に到着。美の山を車で登ってはいましたが、途中の濃霧に道が見えず細い山道をゆっくりと。想像以上の雲海の量に、街灯りは雲を通して見ることができず少々残念な気持ちに。三脚を設置しようと展望台に行きますと、すでに5〜6名の方が撮影を。おじゃましながら分け入っての撮影でした。この時の気温高く寒さ知らずの朝。
・

・

両神山方向
nikon D850
Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR
120mm
1/3 sec.
iso 64
f/8
sanju-an / HIROSHI NISHIHARA
2021.12.05
奥日光の「霜予報 80%」に期待をして、夜中の1時半に狭山の自宅を出発。4時半に戦場ヶ原・赤沼に到着しましたが霜はなし、ザックを背負い小田代ヶ原に1時間掛け真っ暗な森の中をヘッドライトを頼りに一人で分け入りました。途中「ガサっ」と何かの音にビビりながら到着、すぐさま準備に取り掛かり撮影開始。気温-4°C指先が寒さで痛くなり始めた頃、二人のカメラマンが横に三脚を設置。話し相手ができホッとしました。
・

・

6:58
朝日を浴びたカラマツ林
nikon D850
1/13 sec. 200mm iso 100 f/8
sanju-an / HIROSHI NISHIHARA