≪さくら・桜≫ 前線は、今!  那須温泉 山樹庵だより

那須高原の標高400m にまで北上? 登ってきました。                                                                                                            4月13日:青木邸近くの 那須疎水で撮影。  山樹庵・西原

 那須疏水(なすそすい)とは、栃木県北部の那須野が原に飲料・農業用水を供給する用水路である。安積疏水福島県郡山市とその周辺地域)、琵琶湖疏水(滋賀県琵琶湖-京都市)と並ぶ日本三大疏水の一つと数えられる。

那須疏水は、印南丈作、矢板武らの尽力により、明治18年(1885) 9月、那須野ヶ原大農場の飲用・かんがい用として完成しました。
安積疏水(福島県)、琵琶湖疏水(滋賀県・京都府)と並んで日本三大疏水の一つに数えられています。
取入口は那須塩原市(旧黒磯市西岩崎)の那珂川で、千本松(旧西那須野町)まで約16.2kmが本幹水路であり、分水路は黒磯に2本、西那須野に2本あって、第1~第4分水と呼ばれています。赤松林の自然の中を流れる疏水は、現在も昔の面影を残しています。
この取入口は、これまで大きく4回改築されています。いかに取入口の維持が大変であったことがわかります。
現在の「西岩崎頭首工」は、昭和42年(1967)から始まった那須野ヶ原総合開発(国営那須野原総合農地開発事業)により、昭和51年(1976)に近代化されました。
その近くにある古い門扉や水路トンネルなどは使命を果たして、昔のままの姿で日本の近代化の歴史を誇るごとく、明治時代中期の近代化に貢献した土木遺産として保存されています。特に、第3次取入口には開閉のできる石組の水門が造られ、この取入口水門が那須野ヶ原開拓のシンボルとなっています。
国の文化審議会は平成18年(2006)4月21日、日本三大疎水の一つである「那須疎水」の旧取水施設を国の重要文化財に指定するよう小坂文部科学相に答申しました。指定されれば、県内で近代化遺産の建造物が国の重要文化財に指定されるのは初めてです。

http://suido-ishizue.jp/kindai/nasu/

http://www.inakajin.or.jp/sosui_old/tochigi/a/612/index.html

           4月13日撮影 : 山樹庵・西原      那須温泉・山樹庵 http://sanju-an.jp 

2011年04月13日(水) 自然: 那須編

山樹庵をご愛顧いただいています皆さまへ。  那須温泉 山樹庵

毎々格別のご愛顧を賜りまして有難うございます。心より御礼申し上げます。                             東日本大震災で被災された皆様、またご家族の皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

 さて、このたびの東日本大震災のため栃木県も多数の被害に見舞われました。                                                                      幸いのことと申しあげていいか迷うところですが、那須高原エリアは 【御用邸】 がありますところだけに目立った被害はなく建物の設備はおおむね修復されました。(御用邸建設にあたり100余項目の調査が行われすべてクリアーしたそうです)

経済活動が低下し原発の問題も解決しない今、観光地であります那須にはお客様が少なく 山樹庵も昨年までと比べますと大幅に売上が落ち込んでおります。それでも4月に入り暖かな日も多く春めいてまいりました。そこで野鳥のえさ場を作りましたところ『ヤマガラ・シジュウガラ・ジョウビタキなど』が多く集まり朝早くから賑やかに囀っています、野鳥の集いにさそわれリスも頻繁に姿を見せるようになってきました。数日前に水仙が咲きもうすぐカタクリの花、そしてソメイヨシノをはじめ春の花が咲き誇ります。5月に入りますと沼ッ原湿原・八幡のツツジ・mt.jeansの五葉つつじ など等、いつお越しいただいても春を感じられる季節でございます。那須連山のトレッキングにも最適で、春のこの時期とくにお勧めはmt.jeansからの「中の大倉尾根~三本槍のルート」でございます。まだまだお勧めいたしたいところは数多くございますので是非お問合わせいただければ幸いでございます。また『山 樹 庵 だ よ り 』アーカイブより過去のデータをご覧いただくのも参考になると思います。

 ≪元気な日本、元気な那須≫を、取り戻すためにも是非みな様のお越しをお待ちいたしております。 西原 寛

 

 

2011年04月06日(水) お知らせ